.NET Frameworkのアセンブリ「System.Core.dll」に定義されている例外クラス(Exception)の一覧です。
目次
System.Core
アセンブリ: System.Core.dll
System.Core に定義されている例外クラス(Exception)は以下になります。
EventLogException
イベント ログに関連する情報の読み取り中にエラーが発生した場合にスローされるすべての例外の基本クラスです。
名前空間: System.Diagnostics.Eventing.Reader
クラス名: EventLogException
既定のメッセージ
この操作を正しく終了しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
EventLogInvalidDataException
イベント プロバイダーがイベントで無効なデータを発行したときにスローされる例外です。
名前空間: System.Diagnostics.Eventing.Reader
クラス名: EventLogInvalidDataException
既定のメッセージ
この操作を正しく終了しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogInvalidDataException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogInvalidDataException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
EventLogNotFoundException
要求されたイベント ログ (通常はイベント ログの名前またはイベント ログ ファイルのパスで指定されます) が存在しないときにスローされる例外です。
名前空間: System.Diagnostics.Eventing.Reader
クラス名: EventLogNotFoundException
既定のメッセージ
この操作を正しく終了しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogNotFoundException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogNotFoundException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
EventLogProviderDisabledException
指定したイベント プロバイダー名で、無効にされたイベント プロバイダーが参照されている場合にスローされる例外です。
名前空間: System.Diagnostics.Eventing.Reader
クラス名: EventLogProviderDisabledException
既定のメッセージ
この操作を正しく終了しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogProviderDisabledException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogProviderDisabledException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
EventLogReadingException
イベント ログのイベントに対する読み取り、照会、またはサブスクライブ中にエラーが発生した場合にスローされる例外です。
名前空間: System.Diagnostics.Eventing.Reader
クラス名: EventLogReadingException
既定のメッセージ
この操作を正しく終了しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogReadingException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Diagnostics.Eventing.Reader.EventLogReadingException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
InstanceNotFoundException
プロバイダーによって返されるインスタンスがないことを示すスローされる例外です。
名前空間: System.Management.Instrumentation
クラス名: InstanceNotFoundException
既定のメッセージ
種類 ‘System.Management.Instrumentation.InstanceNotFoundException’ の例外がスローされました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Management.Instrumentation.InstanceNotFoundException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Management.Instrumentation.InstanceNotFoundException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
InstrumentationBaseException
プロバイダーに関連する例外の基本クラスです。
名前空間: System.Management.Instrumentation
クラス名: InstrumentationBaseException
既定のメッセージ
種類 ‘System.Management.Instrumentation.InstrumentationBaseException’ の例外がスローされました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Management.Instrumentation.InstrumentationBaseException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Management.Instrumentation.InstrumentationBaseException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
InstrumentationException
プロバイダーに関連する例外クラスです。
名前空間: System.Management.Instrumentation
クラス名: InstrumentationException
既定のメッセージ
種類 ‘System.Management.Instrumentation.InstrumentationException’ の例外がスローされました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Management.Instrumentation.InstrumentationException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Management.Instrumentation.InstrumentationException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
他のアセンブリの例外一覧については、以下の記事をご覧ください。