.NET Frameworkのアセンブリ「System.Xml.dll」に定義されている例外クラス（Exception）の一覧です。
目次
System.Xml
アセンブリ: System.Xml.dll
System.Xml に定義されている例外クラス（Exception）は以下になります。
XmlException
XML の処理中にエラーが発生したときにスローされる例外です。
名前空間: System.Xml
クラス名: XmlException
既定のメッセージ
XML エラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.XmlException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.XmlException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XmlSchemaException
XML スキーマに関する詳細情報を返す例外です。
名前空間: System.Xml.Schema
クラス名: XmlSchemaException
既定のメッセージ
スキーマ エラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.Schema.XmlSchemaException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.Schema.XmlSchemaException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XmlSchemaInferenceException
XML ドキュメントからスキーマを推測しているときに、System.Xml.Schema.XmlSchemaInference クラスで検出されたエラーに関する情報を返す例外です。
名前空間: System.Xml.Schema
クラス名: XmlSchemaInferenceException
既定のメッセージ
スキーマ エラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.Schema.XmlSchemaInferenceException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.Schema.XmlSchemaInferenceException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XmlSchemaValidationException
XML ドキュメントを検証しているときに XML スキーマ定義言語 (XSD: XML Schema Definition Language) スキーマの検証エラーおよび検証警告を検出するとスローされる例外です。
名前空間: System.Xml.Schema
クラス名: XmlSchemaValidationException
既定のメッセージ
スキーマ エラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.Schema.XmlSchemaValidationException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.Schema.XmlSchemaValidationException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XPathException
Xpath 式の処理中にエラーが発生したときスローされる例外です。
名前空間: System.Xml.XPath
クラス名: XPathException
既定のメッセージ
なし
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.XPath.XPathException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.XPath.XPathException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XsltCompileException
XSLT スタイル シートでエラーが見つかったときに、Load メソッドによってスローされる例外です。
名前空間: System.Xml.Xsl
クラス名: XsltCompileException
既定のメッセージ
なし
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.Xsl.XsltCompileException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.Xsl.XsltCompileException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
XsltException
XSLT 変換の処理中にエラーが発生したときにスローされる例外です。
名前空間: System.Xml.Xsl
クラス名: XsltException
既定のメッセージ
なし
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Xml.Xsl.XsltException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Xml.Xsl.XsltException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
他のアセンブリの例外一覧については、以下の記事をご覧ください。
