.NET Frameworkのアセンブリ「System.Data.OracleClient.dll」「System.Data.Services.Client.dll」「System.Data.Services.dll」に定義されている例外クラス(Exception)の一覧です。
目次
System.Data.OracleClient
アセンブリ: System.Data.OracleClient.dll
System.Data.OracleClient に定義されている例外クラス(Exception)は以下になります。
OracleException
Oracle データベースまたは .NET Framework Oracle 用データ プロバイダーから警告またはエラーが返された場合に生成される例外です。
名前空間: System.Data.OracleClient
クラス名: OracleException
既定のメッセージ
なし
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Data.OracleClient.OracleException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Data.OracleClient.OracleException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
System.Data.Services.Client
アセンブリ: System.Data.Services.Client.dll
System.Data.Services.Client に定義されている例外クラス(Exception)は以下になります。
DataServiceClientException
WCF Data Services クライアント アプリケーションの実行中にエラーが発生したときにスローされる例外です。
名前空間: System.Data.Services.Client
クラス名: DataServiceClientException
既定のメッセージ
この要求の処理中にエラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Data.Services.Client.DataServiceClientException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Data.Services.Client.DataServiceClientException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
DataServiceQueryException
プロパティ値をデータ サービスから読み込むときにエラーが発生したことを示す例外です。
名前空間: System.Data.Services.Client
クラス名: DataServiceQueryException
既定のメッセージ
この要求の処理中にエラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Data.Services.Client.DataServiceQueryException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Data.Services.Client.DataServiceQueryException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
DataServiceRequestException
データ サービスが返した応答コードが 200 未満または 299 を超える場合、または応答内の最上位要素が
名前空間: System.Data.Services.Client
クラス名: DataServiceRequestException
既定のメッセージ
この要求の処理中にエラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Data.Services.Client.DataServiceRequestException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Data.Services.Client.DataServiceRequestException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
System.Data.Services
アセンブリ: System.Data.Services.dll
System.Data.Services に定義されている例外クラス(Exception)は以下になります。
DataServiceException
エラーを説明するメッセージが指定された DataServiceException クラスのインスタンスを表します。
名前空間: System.Data.Services
クラス名: DataServiceException
既定のメッセージ
この要求の処理中にエラーが発生しました。
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try { // 処理コードをここに記述する... } catch (System.Data.Services.DataServiceException ex) { // 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... } finally { // 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... } |
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Try ' 処理コードをここに記述する... Catch ex As System.Data.Services.DataServiceException ' 例外発生時に処理されるコードをここに記述する... Finally ' 例外発生の有無にかかわらず最後に処理されるコードをここに記述する... End Try |
他のアセンブリの例外一覧については、以下の記事をご覧ください。